映画 ストライクウィッチーズ劇場版を見てきた。

6/13 ストパンの映画見てきた
いやぁ
おじさん感動しちゃったよ。
おじさんも501部隊出身だからさ、ああいうの凄い懐かしいんだよね。


角川シネマで見てきたんだけど、そこがかなり小さい映画館で、チケットを購入した後、なんとなく飲み物何あるだろうと思ってチケットを売ってるお姉さんに聞いてみたらチケットカウンターの50cm隣で売ってたみたいで、これはもう飲み物買わないわけにはいかない空気に。さっきチケットを売ってくれたお姉さんが50cmずれてにっこりスマイル、しょうがないからマックのLサイズくらいのコカ・コーラ(300円)を購入。お姉さんに別れを告げてシアターへと向かう。上映開始まではまだ数分あるようで、おっきなお友達がまだかまだかとパンフレットの隊員たちの股間を凝視しながら待っている。待合用の椅子は5つしかなく、しかも空席はない。コカ・コーラを手に持ちながらアホみたいな顔で棒立ちしているとシアターからさっきのチケットやらコーラを売ってくれたお姉さん登場。お姉さん、重役っすね。そんなお姉さんの間もなく上映ですの声で一斉にシアターへ突撃するおっきなお友達。戦争はもうすでに始まっているのだ。
シアターに入ってみると、学校の教室ほどもない小さな部屋でちょっとした小金持ちが家で『アバター』みて大興奮してるくらいの大きさのテレビ(スクリーン)が。おおっ!これは・・・期待できるね(白目)僕は普段飲み慣れないコカ・コーラをがぶ飲みしながら芳香ちゃんの登場を待った。
まず、初めにハイデマリーさんの夜間戦闘のシーンで掴みはばっちり!そんで怪我してる動物を見つけてくる事に定評のあるみっちゃんが登場。それに続いて熊に跨った芳香ちゃん登場。相変わらずの正義感っぷりで川に流された子犬を助けようと頑張ったりしてる。
しばらくは新キャラの静夏ちゃんと宮藤さんのシリアス的なやり取りで、うーん。おしっこ行きたいなぁって感じだったんだけど、501の面々がそれぞれ熱い戦いを(エイラーニャはイチャイチャしてただけ)繰り広げてくれて、やっぱりおしっこに行きたくなった。「あれ、これマジヤバいんじゃない?映画見てる途中にトイレ行くとか、ただでさえこんな狭いシアターなのに、でもまだニパも出てないし・・・ニパ出てきたら確実におしっこ漏らしちゃうし・・・」と全然映画に集中できなくてモジモジしていて、ふとスクリーンを見上げたらペリーヌが何やらドヤ顔で子供達と戯れていて「貴族なのにこんな庶民のクソガキと戯れて、あたし高感度急上昇?」的な感じだったんですかさずシアターを出てトイレへ。するとドアの前にまたあのお姉さんが!お姉さん!再入場の際、チケットの半券を見せてくださいと言われ、はーい☆なんて言いながらトイレへ。「早くしないとペリーヌさんの場面じゃなくなっちゃう!ペリーヌさん、時間稼いで!」と願いつつおしっこ。すかさずお姉さんに綺麗に洗えたお手手と半券を見せて再入場。するとペリーヌさんが何か皿を洗ってる果てしなくどうでもいいシーン。間に合った・・・っ!良かった。後はクライマックスまでゆっくり見れましたよ。

なんと言ってもこの映画、仲間達の再会シーンがいいんですよね。後、宮藤少尉の気合の入り方。16歳で特殊な能力もなくジープを運転して、途中でジープのハンドルに強か顔を打ちつけて鼻血を出しつつ機関銃一丁で中型ネウロイ倒しちゃうんですもん。凄いよ!芳香ちゃん!仲間の再会シーンではやっぱりそれぞれの個性が出てて熱くなった、特に再会にあんまり興味なさそうなエーリカと宮藤に会えた嬉しさでしっぽをぶんぶん振りまくってるお姉ちゃんの対比が面白かった。

まあ、一番良かったのはやっぱり最後の「つづく」って文字ですかね。

後はニパのおっぱいがぶるんぶるんだったって所とハイデマリーさんがおミソちゃんみたいに501の仮メンバーになれたって所。それとエイラーニャとー、赤パン隊とー、エーリカがお姉ちゃんに鼻水擦った所とー

まあ、ほぼ良かったよ!

75点。