幻想と現実とコンビニのきつねカップうどん。

幻想とは壊れ易い現実のことである。

逆に真実は壊れ難い現実のことである。


幻想にせよ、真実にせよ、現実には違いない。

ただ、現実を認めようとすれば、真実を見せられていき、現実から逃げようとすれば、幻想に魅せられていく。

幻想は決して現実ではない。というのが社会の常識であるということは分かる。

しかし、現実というものは中々にして辛い。

真実だけを紡いで生きて行くというのも、酷な話である。

生きるためには希望、つまり幻想が必要である。

だから人々は、いずれ自分は大金持ちになる。と根拠も無いのに思ってみたり。

アニメキャラと結婚できるかも。なんて、面白い顔をした奴がほざいたり。

居もしない神様なんぞに手を合わせたりして、現実の苦しさを忘れ、辛うじて生きている。

ごまかされちゃって生きている。

囚われている人にとっては幻想であってもリアリティを見出せる、価値を見つけることができる。

だからみなさん幻想(現実)を見ましょう。

有りはしない青春を妄想しましょう。

どうせ私達は死ぬのです。

あ、そうそう。パスタ作ったんです。僕




美味しそうでしょ?

最近パスタにハマってて色々作ってるんです。

おいしいパスタのレシピがあったら是非教えてください。



これはペペロンチーノです。