「タクシードライバー」好き。あの感覚忘れたくない。
ぬるま湯に浸かってるけど、この後予定がある感じ。永遠でないとわかっているモラトリアム。
(この映画は)水、埃っぽくてぬるい。けれど汚れていない水。決して飲めないけど、全身、顔まで浸かっても心地よい。
その状態が健康的でないとわかっているのに、それを続けようとする。
矛盾した感覚。
ずっと見てたいし、もう二度と見たくない。
トラヴィスのように生きたいと思うし、こいつと同じ人生を味わうのはご免だとも思う。
屈折してる
社会人とそれに成りきれないぼく
社会人に馴染めない事が果たして悪いことだろうか、と考える。
社会に生きるためには個人を捨てなければ