2015-05-06 ヘイ、トラヴィス

 

「タクシードライバー」好き。あの感覚忘れたくない。

ぬるま湯に浸かってるけど、この後予定がある感じ。永遠でないとわかっているモラトリアム。

(この映画は)水、埃っぽくてぬるい。けれど汚れていない水。決して飲めないけど、全身、顔まで浸かっても心地よい。

その状態が健康的でないとわかっているのに、それを続けようとする。

矛盾した感覚。

ずっと見てたいし、もう二度と見たくない。

ラヴィスのように生きたいと思うし、こいつと同じ人生を味わうのはご免だとも思う。

屈折してる


社会人とそれに成りきれないぼく

社会人に馴染めない事が果たして悪いことだろうか、と考える。
社会に生きるためには個人を捨てなければ