シングルセル
女子A「ねぇねぇこれ見て。代官山のネイルサロンでやってもらったの。可愛いでしょ?」
女子B「うん!チョーかわいい!かなりデコってるね!」
女子C「やだぁー!この指のマイメロのビーズ超かわいいんですけど!」
女子A「でしょー?またあの店でやってもらおーっと☆」
織原さん「この爪でどうやってケツ拭くの?」
女子A「えっ・・・?」
織原さん「ケツ拭くときネイルの凹凸がアナルに刺さりそうじゃん」
女子A「・・・」
女子B「・・・」
女子C「・・・」
織原さん「まあ、いいや。ギター触りに行こっと・・・」テクテク
女子A「・・・織原、ウザくね?」
女子C「ウザい。」
女子B「つか、軽音部でもないのに毎日ギター背負って馬鹿じゃね?」
女子A「軽音部だったらミカに頼んでソッコー退部に追い込めたんだけどねー」
女子B「あいつ宇宙人だから部活の輪に入れないんだよw」
女子A「おい!根暗!お前もそう思うだろ?」ガンッ(机を蹴る)
咲彦「う・・・うん。うん。」
女子B「ま、てめぇも宇宙人だけどね」
女子ABC「ぎゃはははははは」
咲彦(織原さん可愛そう・・・きっと悩んでるだろうなぁ・・・)
その頃、屋上では
織原さん「ちょwwwでっかい鼻くそ取れたwwww」ホジホジ
織原さん「ふっふ〜ん♪おセックスで馴れ合う、オソソです〜♪ふんふんふーん♪ ・・・やば、新曲できたかも」F#を鳴らす