加賀さんの授乳手コキが良いと思った。(就職セミナー行ってきた)

とあるセミナーにてカリスマ講師(笑)と自称する低身長のカスが就職できない若者に向けて講義してたので就職できない若者である俺もそのセミナーに参加した。

そんでそのカス。てめぇがさまざまな大学講師、生徒、企業の人事部達、社長達と多く触れ合ってきて大体どんな人間だかは一目見ただけで分かる能力を得たというんだが、日本にどれだけ人が居ると思ってんだよ。どうせ沢山の人と会って勝手に人を見る目ってのが養ったように勘違いしてるだけだろ。お前の会った人間なんざ精々、1万人超えないくらいだろ。日本には1億数千万人間が居るんだよ。多くの人間を見て勝手に分析・評価してる暇あったら鏡でも見とけカスが。

そいつが言うには社会には4タイプの人間がいて、明るくクリエイティブな、仮にAグループってのと支配的なBグループと分析タイプのCとその他大勢の凡人Dがいるらしい。なんだその雑な分け方。バカじゃねぇか。しかも自分の立場的は明るくクリエイティブなAグループと説明しといて俺らのことはDグループとか勝手に決めつけてんの。そんでDグループの人間がABCの人間に勝てるための方法をお教えしますとか始まって、いやいやいや。まずそんなグループ自体存在しねぇだろと。
でも、俺以外は熱心に講義を聴いてる。そのカリスマ(笑)講師が講義を受けてる人に言葉巧みにDグループの人間であると錯覚、認識させていて、ではDである我々がABCグループの人間に立ち向かうための実践的な方法を教えます!という方向に導いて、根底に有る人間を4分類に分けるというとんでもない稚拙な論をかき消してる。本当に歪んでる。

講義終了後、目を輝かせてカリスマ()に群がるD君たち。「就活頑張ってみます!」「自信がつきました!」

一方おれは、既に加賀さん同人誌の授乳手コキもので一発抜いてやろうと帰宅準備を進めていた。



待って。これって。もしかして俺の一人負けか…!?

そうだ…Dというその他大勢としての人生を甘んじて受け入れた就活生が勝つに決まってる。4つの分類にすら入れなかった俺は肛門にウィスキーを垂らしてハイになるしかないただのUだ!

でも、いいんだ。4つの分類にカテゴライズされなくても。それでも俺は俺でいいよ。一生こんな性格だよ。どうせ100年後にはAだろうがBだろうがCだろうがDだろうが俺も土の中さ。

加賀さんの授乳手コキいいね。