戦わないと 撫でてもらえない 略して今日の澪ちゃんあるいは何故オタ

無機、有機 全ての生命体から、あらゆる劣等感を取り除き、彼らが特別な理由が無くても幸福感を抱くための、一度も実行された事はないが、史上もっとも残酷な軍事作戦

あるいは、この世界と対峙する際に必要なテーブルマナー

略して今日の澪ちゃん。

 

おれ「おい、澪の字」

澪ちゃん「ぱも。」

おれ「生きてるんかよ。最近どうよ。」

澪ちゃん「いい感じよ。雪の宿うま過ぎて草。」

おれ「おれも最近いい感じ。ぼっち・ざ・ろっく見てベースまた始め…

澪ちゃん「ぼっち・ざ・ろっくの話はしないで!!!!!!!!!!」

おれ「あっ…」

澪ちゃん「やめて…やめて…お父さん…殴らないで…いい子にします…」

おれ「冷たい熱帯魚のでんでんみたいになってるけど、PTSD発症するくらい嫌なの?」

澪ちゃん「嫌というか、なんか自分がしてきたものを塗り替えられてるような。そんな感じがして30歳超えてるのに手首切っちゃうよね」

おれ「10年前からギター持ってたけど君たちのバンドに影響されて音楽に没頭することはなかったし。むしろバンド萌えアニメではぼざろが唯一無二じゃないか?」

澪ちゃん「やめて…」

おれ「まあ、でも澪ちゃんの存在が10年経った今でも在るのは感謝してるよ。」

澪ちゃん「小僧…」

おれ「入院中も一緒に居てくれてありがとうね、澪。」

澪ちゃん「とぅーす!」